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登録日: 2019年4月1日

記事 (40)

2025年12月6日1
【思った】つづき_昔のこと
最近、作業中にYouTube聞いてるんだけど、さすが僕の好みを理解していて、吉井和哉もだけど、ロマサガ3も出てきていて、ロマサガ3のBGMを聞いていたらあの頃の興奮がよみがえってきつつも、あのゲームって断片だけがちりばめられてる感じで、ストーリーとして理解していなかったり、謎のままのキャラクターがたくさんいたりで、今になって気になって調べてみている。 その中でちょっと興味深かったのが、玄武、白虎、青龍、朱雀、太陽、月という魔法の属性分類で、一応黄龍というのも出てくるから、それで陰陽五行というらしい。(四神とか五獣とか言うらしい。黄龍は麒麟とも言うらしい) この世界観も当時は初めて聞く言葉で中華っぽくてかっこよかったわけだが、敵対する、人間世界とは異なる理で成立しているアビス世界の四魔貴族というのがいて、それは火、土、水、風の4属性になっている。これは古代ギリシャの四元素。 ということはロマサガ3の世界観て、土台には西洋と東洋の対比や対立があるって言うことなんだね。 つづく

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2025年12月3日2
【思った】昔のことがまだ付きまとう
なんかキノコ この前まで、いつ死んでもいいわ、みたいな気持ちだったのに、最近ムカムカしてきて、絶対に許さんみたいな気持ちになってきてる。 なかなか、人間の向上心というか、大きくなりたい、もっと先に行きたいみたいな気持ちには、折り合いをつけることは難しいみたいだ。 いろんなことを言い訳に、今の状況がある。 もちろん、僕固有のスタイルになってると思うから、それを嘆くわけでもない。 ただ、腹の立つやつがいる。 インスタとかしてると、勝手におすすめされてくる。 人間って、人生の間にたくさんのことを経験するかと思いきや、重要なことは前半部分でほぼ完了していて、後半はそれのリバイバルというか、焼き直しみたいなところがある。のかもしれない。 僕なりに、やらないと、けじめがつかない。こう、馬鹿にされたままでは。 いや誰も直接的に馬鹿にしている人はいないけども。 評価されないことを嘆いてるように見えるかもしれない。 まあ、それはある でも結局は、やる気を鼓舞された感じだ。 とにかく、作品には根気が必要だ。 僕にとっては、根気こそが重要だ。 平穏さの中では新しい表現は生まれない。...

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2025年11月27日2
【思った】最近の朽ちてる風の作品について
展示の様子 新潟県南魚沼市にある池田記念美術館にて開催中の「八色の森アートビエンナーレ - 美術館が原っぱに -」に、新作「飯豊の家」を展示しています。 新作の「飯豊の家」 本作は「現代美術やめた」からの「自分の主君(美意識)と心中する」という流れの中で、ちまちま実験している手法で描いたもので、その途中段階というもの。 描いてキャンバスから剥がして削って貼って描いてを繰り返す 削ると画面がボロボロになって、ところどころ穴も開く。キャンバス地が見えてきてまだらになって、カビが生えてるか腐ってるみたいな感じだ。 大石の家 さらに厚めに油を塗って、生き物か生ものみたいにヌメヌメした感じにしている。既成のキャンバスを使いながら、剥がして張って、木枠も削ってとか、様々な処理をして、裏側までいろいろやって、絵画を一体的に、生き物、生ものにしようという感じ。 大滝宿の家 なんで生き物、生ものみたいにしようとしているのか、特に言葉を用意していない。でも、こうしたくなったのはなぜか。よくある、朽ちた表現の一種。美術の教科書に載っている、ユーリ・クーパー、アントニ・タピエス、ヤニス・クネリス、アンゼ...

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