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登録日: 2019年4月1日

記事 (42)

2026年1月6日4
【思った】フェイク時代の終わり、いやこれまでもこれからも
写真が発明されたときに、人々はとても驚き興奮したよね。 写真の登場が印象派を生み、キュビズム、抽象表現へと絵画のステージを変化させ、映像も登場して、アート自体の変化を促進した。その起点に写真の発明(光学的に図像を紙などに定着させる技術)があったことは疑いないと思う。 単に記録する機能として絵を描いていた人の職能は奪われた。絵画技術というのは、「油彩」という先端技術を扱う工学的なものでもあった。それが次世代の技術の登場でお株を奪われた。そして油彩は芸術として歩み始めることになった。 さて、AIによる画像出力は、そういう観点からいうと写真に匹敵する事象になっているだろうか? もちろん、大きな分岐点になっていることは疑いようがないと思うけど、このままAI画像が普及していくと、人間はどう変化していくんだろう?  今でも、ネット上の画像や映像はフェイクと見分けがつかなくなっているし、何しろ、デジタルアートや写真、小説まで、コンペで大賞を獲得したりしている。それはつまり、AIが出力したコンテンツが人間を感動させる力を持っているという証拠だよね。それは、何を意味するんだろう。...

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2025年12月28日2
【思った】作品を読み解くキーワード。「実感」「質感」「美意識」
最近もまたAIとやり取り。面白いというか、いわゆる壁打ちということで、自分が何を求めていて、次にどう行動するかを、自分で考えるための作業。 中でも、最近思うのが今回のブログタイトルのことだ。 ドラマSHOGUN(どんだけ影響を受けてるのかっていうくらい引用してしまうが、素晴らしい作品だ)における虎永の家臣たちのように、君主と心中するつもりだ。君主は美意識だ。僕は僕の美意識の家臣であり、奴隷である。そういうつもりだ。 つまり、自分が良いと思う感覚を研ぎ澄ませようという話。 そして、フェチ的に求めるのが質感だ。作品の目標地点という感じ。その質感を探る、判断するのが美意識だ。 それもこれも、実感を埋め合わせようという作用なんだ。 例えば、アンゼルム・キーファーという巨匠がいる。超巨大な絵画が大量に、その一枚一枚もいろんな植物やら金属やらが貼り付いていて、どこか腐敗したようなテクスチャーになってる。以前は羽の生えた鉛の本とかもあって、まさに歴史や神話の重量を超巨大スケールで表現する作家なのだ。 そのキーファーに、この「実感」というワードをはめてみると、作品が彼の空虚な実態を逆照射している...

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2025年12月6日3
【思った】昔の自分に攻撃されている
丸大扇屋庭の柿 最近、作業中にYouTube聞いてるんだけど、さすが僕の好みを理解していて、吉井和哉もだけど、ロマサガ3も出てきていて、ロマサガ3のBGMを聞いていたらあの頃の興奮がよみがえってきつつも、あのゲームって断片だけがちりばめられてる感じで、ストーリーとして理解していなかったり、謎のままのキャラクターがたくさんいたりで、今になって気になって調べてみている。 その中でちょっと興味深かったのが、玄武、白虎、青龍、朱雀、太陽、月という魔法の属性分類で、一応黄龍というのも出てくるから、それで陰陽五行というらしい。(四神とか五獣とか言うらしい。黄龍は麒麟とも言うらしい) この世界観も当時は初めて聞く言葉で中華っぽくてかっこよかったわけだが、敵対する、人間世界とは異なる理で成立しているアビス世界の四魔貴族というのがいて、それは火、土、水、風の4属性になっている。これは古代ギリシャの四元素。 ということはロマサガ3の世界観て、土台には西洋と東洋の対比や対立があるって言うことなんだね。 ロマサガ3のことはもう少し調べるけど、こうも昔のことをもう一度味わいたくなるというのは、40を超えて...

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