【思った】昔のことがまだ付きまとう
- takuro goto

- 3 日前
- 読了時間: 2分

この前まで、いつ死んでもいいわ、みたいな気持ちだったのに、最近ムカムカしてきて、絶対に許さんみたいな気持ちになってきてる。
なかなか、人間の向上心というか、大きくなりたい、もっと先に行きたいみたいな気持ちには、折り合いをつけることは難しいみたいだ。
いろんなことを言い訳に、今の状況がある。
もちろん、僕固有のスタイルになってると思うから、それを嘆くわけでもない。
ただ、腹の立つやつがいる。
インスタとかしてると、勝手におすすめされてくる。
人間って、人生の間にたくさんのことを経験するかと思いきや、重要なことは前半部分でほぼ完了していて、後半はそれのリバイバルというか、焼き直しみたいなところがある。のかもしれない。
僕なりに、やらないと、けじめがつかない。こう、馬鹿にされたままでは。
いや誰も直接的に馬鹿にしている人はいないけども。
評価されないことを嘆いてるように見えるかもしれない。
まあ、それはある
でも結局は、やる気を鼓舞された感じだ。
とにかく、作品には根気が必要だ。
僕にとっては、根気こそが重要だ。
平穏さの中では新しい表現は生まれない。
何か、チャレンジがないと。
それは、受動的な態度ではない。
受動的な態度の先で、能動性が高まってくる、あるいはそのタイミングがやってくるということかもしれない。
吉井和哉が、そういうことを定期的に曲にしているのも面白い。
どこか、人生を通じて、とりつかれてしまうものなのだ。
それが無いように見える人もいて、例えば妻がそれなのだが、不思議だ。
つづく
